22.もやもやモヤモヤ
ひらがなとカタカナのこだわりはありません。
パソコンが勝手に変換してくれました。
最近思っている、心のもやもやを書くだけです。
他人に話せば話すほど、日本でしていた仕事が大好きだったんだな〜ってつくづく思う。
小学校で栄養教諭として働いていて、毎日大好きな子どもたちと会うことができて、話して、笑って、お箸の持ち方注意して、恋バナして、抱きついたり抱きつかれたり←
自分が小学生の時から、小学校で働く栄養士になりたい!と思って、ずーっと過ごしてきて、実際に小学校で働くようになって、子どもが大好きだな〜って本当に思うようになった。
元々、子どもが好きだったり、自分が小さい頃から自分より小さい子のお世話とかすごく好きだったけど、今はただ単純に子どもが好きだな〜って思う。
日本での仕事は3年ちょいしてて、あ〜そろそろこの仕事飽きたな〜転職したいな〜と思うこともあったけど、いざ離れてみると、やっぱり大好きだな〜と思う。
職場に一人しかいない職種だし、全校配置じゃないから中々理解されないこともあるし、理解されないけど結構仕事多いし、他の先生方に説明しても結局は理解されないし、こう書いてみると、やっぱり嫌だなって思うこともいっぱいあるけど。笑
でも、こう自分の仕事に対して、改めていろいろ考えることができたのは、職場を離れてケニアに来たからであって。こう考えるとありがたい機会をいただいたな〜と思う。
栄養士であってもなくても、やっぱり子どもと関われる仕事に携わりたいな〜と思う。
本当、栄養士の仕事の何が好きなのか自分ではよく分からん。笑
献立考えるの嫌いだし、料理も気分が乗った時しかしたくないし。
でも栄養指導はかなり好き!あと、自分が作った料理を美味しい〜って言って食べてもらうのがとても嬉しい!それと、お箸の持ち方を注意するのも好き。笑
あと、食べることが大好き!!!!笑
栄養士になった理由ってこれなんじゃないかな?食べることが大好きっていうこと。
話を元に戻して、何が言いたいかと言うと、今の仕事がとっても楽しくない!
そもそも、仕事と思っている時点で違う気もするけど。一応、ボランティアだし。
今は完全にマンパワーで働いているけど。
自分がもっと語学ができるようになって、いろんな人ときちんとコミュニケーションをとれるようになって、いろんな学校に行くようになれば、また色々と変わるかもしれないけど。
もし、きちんとコミュニケーションがとれるようになったとしても、日本でしか仕事のしたことのない栄養士がケニアの子どもたちに何を伝えることができるんだろう?って思う。
バランスよく食べて、とか言えないし、あまり娯楽がない中で、多分貴重な楽しみであろうソーダをあんまり飲んじゃダメだよ、とも言い難いし。給食もなさそうだし。
私が住んでいる地域の子どもたちは、肥満体質の子なんていないし。
痩身体質の子もそんないないし。
日本とケニアでは、食文化の背景が違いすぎて、何をどう伝えたらいいのかが分からん。
お金をそこそこ貰っているであろう大人は総じてみんな肥満体質ではあるけど、ケニア、というかアフリカの文化的に、肥満の方がいいっていう考え方だし、その考えを否定することはできないし。
どうしたもんかな〜
ここ2か月ぐらいは、こんなことを無限ループで考えている。笑
考えすぎか。笑
子どもと関わる活動がしたい〜〜〜
ケニアに来てから、これだけはずっと調整員さんに話している。
とりあえず、語学の勉強すっか。
あ〜日本帰りたい。子どもたちに会いたい。卒業式に出たい。
まとめ;
子ども大好き!語学の壁が大きすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日の余談;
お客さんが急に来ても、お家に入れてあげられるように、家は常に綺麗にしておこうと思いました。蚊帳とマットレスかソファーも余分に買っておかねば。お家に泊めてあげられなくてごめんなさい。