59.先輩隊員が添乗員!コーヒーツアー!
1月下旬の話です。
実は、コーヒーの名産地であるケニア。
私自身は全くコーヒーが飲めないけど、物が出来る工程とか工場見学とかそういう類のものが大好きで。
ケニアに来る直前に知り合ったカフェのオーナーさん、なんとそこのコーヒーはケニアから豆を仕入れてるとな。ケニアでツテを作ってきて!と頼まれた私。
そんなこんなで、今回参加したコーヒーツアーです。
今回、エンブという場所に行きました。
グーグルマップそのものを挿入したかったけど、できなかった〜
見づらくて申し訳ないです。
今は帰国されましたが、ケニア協力隊員一のイケメン先輩が企画してくださいました。ありがたや〜
その先輩隊員の任地であり、活動していく中でコーヒー組合との繋がりが出来たとかで、今回のツアーが敢行されました。
首都のナイロビからエンブまで、マタツで、、、どのくらいかかるんだ?笑
時間も値段も覚えてない、、、
えっと、まぁ、そんなこんなでコーヒー園に着きまして。笑
色々とお話しを聞きました!
コーヒーの木と、偉い人!(確か、組合長?)
コーヒーの実。
このくらいの大きさだよ。
その中身。
食べてみたけど、美味しくなかった!当たり前か!
このコーヒー農園にいくつぐらいコーヒーの木があるか聞いたのに、すっかり忘れてしもた!メモしとけば良かった〜
収穫したコーヒーの実をこの機械の中に入れて洗う〜
洗い終わったら、こんな感じで出てくる〜
流れに流れて、こんな感じで乾燥させるよ〜
これ全部、豆を乾燥させるところだよ〜広いね〜
豆を拡大〜
良い豆と、ぼちぼちな豆。
マーケットで売るときは、この乾燥させた豆の状態で売るそうな!
焙煎して売ることは、あまりないらしい。
ちなみに、自家焙煎して売るときはこんな感じ!
(まだ飲んでない。フィルター持ってない。買わなきゃ。)
そんなこんなで、先輩のおかげで楽しくコーヒーツアーに参加することができました。ありがとうございました!
コーヒー農園について、もっと詳しく知りたい人。連絡ください。
私がその先輩に聞いてみます。笑
コーヒー農園の余談;
敷地内に、可愛らしい薬箱があったよ。
敷地内に幾つかの家畜も飼っていて、コーヒーよりもそっちからの収入の方が大きいと、言っていた。ような気がする。。。