16.ケニアにいても大好きなあんぱんが食べたいんだ!!

 

ということで、あんこをこしらえました。

 今日、朝起きて急に「あんぱんが食べたい!!」

と思ったので、あんぱんを作ることにした。

 

だが、その前にあんこを作らないといけなかったので、今回はとりあえずあんこだけ作った。

 

あんこの作り方の前にちょっとだけ昔の話。

 

私、小さい時から本当にあんぱんが大好きで、物心がつく前からよく食べてたらしいのね。

 

3歳くらいのときかな?

父親が私にあんぱんを2個くれて、1個はすぐ食べ終わって、父親が目を離している隙にもう1個もなくなってたんだって。

それで父親は「そんな大急ぎで食べてから、本当にあんぱんが好きなんやね〜」

ぐらいにしか思ってなかったんだと。

 

1週間後、私が棚の裏の方をゴソゴソしとると思ったら、前2個くれたうちの1個のあんぱんがカビだらけの状態で出てきて、私がそれを食べようとしとったらしい。

んで、父親はそれを大急ぎで止めて、私は大好きなあんぱんが食べれんで大泣きしたらしい。

 

どんだけあんぱん好きなんや。笑

 

高校生の時も誕生日プレゼントであんぱんいっぱいもらったしな〜笑

女子校に通っている女子高生への誕生日プレゼントが、薄皮つぶあん5個入りをたくさんもらうって、、、笑

かわいくねぇ〜笑

 

そういえば、短大の時もお昼ご飯、ホイップあんぱん率めっちゃ高かったなぁ〜笑

 

 

だいぶ昔話をしてしまったが、本題のあんこのこしらえ方について!

 

 

準備するもの

  • 小豆
  • 小豆とほぼ同量の砂糖
  • 塩(お好み)

 

 

作り方

1.水を沸騰させる。沸騰するのを待っている間に小豆を洗う。 

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2.沸騰したお湯の中に、洗っておいた小豆を入れる。


3.沸騰したら、小豆を一回あげて、お湯を捨て、小豆は水で洗う。


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4.たっぷりの水(小豆の約4倍量)のお湯をお鍋に入れて、その中に小豆を入れて最初は強火で煮る。沸騰したら弱火にして小豆の芯がなくなるまでコトコト煮る。水がなくなってきたら、差し水をして調整する。

 

5.小豆の芯がなくなったら、砂糖を3回に分けて入れる。

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6.ただひたすら混ぜる。

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(なんか、見た目汚いなぁ。。。)

 

7.程よい固さになったらお好みで塩を入れる。

 

8.30分〜1時間放置!

 

出来上がり〜!!

 

 

体力があれば、ここからパン生地作って、あんぱん作りたかったんだけど、疲れた。笑

 

高校でも短大でも授業であんこ作ったことあるはずなんやけど、こんなに時間かかったかいな?と思いながら作った。

2時間は小豆を煮てたな。。。

 

とりあえず、パンにのせて食べてみた。

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食べ物を美味しそうに撮るのってどうして、こう難しいんだろうか。

 

 

ということで、無事にあんこが完成したので、また次、やる気が起きた時にあんぱんを作ろ〜

 

 

まとめ;

ケニアでもあんこは作ることができる!小豆さえ入手できればね!

(あんこが甘すぎて、この後にラーメン食べたのはここだけの秘密!)