15.処理の仕方
えぇ、可燃ゴミの処理の仕方ですとも。
日本にいたら、ゴミ収集の日が決まっていて、しかも、可燃ゴミか不燃ゴミか、はたまた瓶やペットボトルかで分別しないといけないが、ここケニアは違う。
毎日がゴミ出しの日!
いつでも、どんな時間でもおっけー!!
なぜなら!
自分でゴミを処理しないといけないから!!
首都のナイロビや、その他の地域は違うかもしれないが、私が住んでいるキスムの田舎では、自分でゴミを処理している。
まぁ、結構な人がそこらへんの道にポイポイゴミを捨ててから、信じられんな〜と思うけど、うちの大家さんがそういうのが嫌いな人で。
「こうやって処理をするのよ!!!」
と教えていただきました。
おばあちゃん、いつもありがとうね!大好き!
処理の仕方はいたって簡単。
そう、こうするだけ。
ふぁいや〜〜〜〜〜〜〜
いつでも、我が家で、キャンプファイヤ〜〜
でも、実は燃やすのってすごく難しくて、コツをつかむまでにちょっと時間がかかったし、相当な量のマッチを無駄にしてしまった。。。マッチごめんね。
まぁ、ここで問題発生なのが、可燃ゴミは自分で処理できるが、不燃ゴミは処理できないということ。
不燃ゴミが出てしまった場合は。。。
キスムのタウンに行った時、大きなショッピングセンターのゴミ箱に捨てています。
その後のゴミが、どう処理されているか分からんけど。
でも、そのショッピングセンターの裏の敷地に大量のゴミが捨てられていて、全部そこに運ばれているだけなのではと思う。
本当におびただしい量のゴミだよ!
機会があれば写真撮りたいけど、結構遠目から撮らな入りきらんくらいにゴミが多いけんな〜
今度挑戦してみます。
そもそも、ゴミ処理能力が全く追いついていないのに、物を作る方の技術は発達しているっぽいので、そこのバランスをとることが大事だよな〜と思う。
まとめ;
ケニアの田舎ではゴミを自分で処理する。今、地球温暖化にかなり貢献している自信があります。世界中のみなさん、ごめんなさい。