10.もし、超能力が使えるのならば

もし、超能力が使えるのならば、何をしよう。

 

全く思いつかない。

とりあえず、スプーン曲げてみっかな。

 

昨日、かの有名アニメ「とある科学の超電磁砲」を見た。

 

数年ぶり、2回目。

 

今回は、そのアニメのただの感想。

 

ライトノベルとある魔術の禁書目録』のヒロインの一人・御坂美琴を主人公とするスピンオフ作品。物語は『禁書目録』第1巻の3日前にあたる7月16日から始まる。

〜中略〜

東京都の西側3分の1の規模、総人口230万人の内8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生は「無能力者(レベル0)」から「超能力者(レベル5)」の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。

引用:Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/とある科学の超電磁砲

「こんなに泣けるアニメだったか?!!!!」

これが、観終わって最初に抱いた感想。

確か、一番最初に見たのは3年前だと思うが、その時は「黒子、かなり鬱陶しいわ〜」「御坂素直になれよ〜」ぐらいにしか思ってなかったが、今回は違う。

 

佐天さんが自分の能力に劣等感を覚え、レベルアッパーの存在を知り、一人で使うのが怖く友人を巻き込む。そこから始まる、佐天さんと初春さんの友情ドラマ。親友とはなんとも心強い存在である。

 

御坂も黒子を鬱陶しく思いながらも、なんだかんだで信頼し、「黒子〜!!!!」と叫び、黒子がテレポートで瞬時にやってきて、共に戦う姿(最終話)。

 

意外にもバイオリンが弾ける御坂にギャップ萌え。出てきた瞬間、笑ってしまったけど。ごめん御坂。

 

3年前にとあるシリーズのアニメは全部見たはずなのに、忘れていることばかりで驚いた。

 

でも、やっぱり私はインデックスの方が好きだな。

「ミサカはミサカは」言うちっこい御坂、実は優しいアクセラさんが私は好きです。